マレーシア航空機消失事件は何か陰謀の予感がしますね……
タイトルの通りですが、マレーシア航空機消失事件は、我々の知らないところで大きな陰謀が渦巻いているのかも知れません。
なお、今回の記事における私の発言は、あくまでも想像と憶測に過ぎない事を宣言しておきます。
(3月15日の最新記事)
■マレーシア航空機、故意に交信装置切断か|読売新聞
【クアラルンプール=梁田真樹子】消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(ボーイング777―200型機、乗員・乗客239人)について、マレーシアのナジブ首相は15日、記者会見し、「何者かによる意図的な行為があった」と明らかにした。
ただ、「ハイジャックとは確認されていない。あらゆる可能性について調べている」と語った。
首相は「不明機の交信装置2台が切断され、消息を絶った後も約6時間半航行した」と説明、不明機がカザフスタンとトルクメニスタンの国境付近か、インドネシア西部からインド洋南側にあるとの見方を示した。
ナジブ首相は、南シナ海での捜索活動を終了することも表明した。
(2014年3月15日18時09分 読売新聞)
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(参考画像)



航空機(らしき物体)は、マレー半島を横断して消息を絶ち、それから間もなくして西側にそれらしい機体がレーダーに映し出されました。
しかし、マレー半島を横断しているにも関わらず、その間、機体の目撃者が現れていないのはおかしな話です。
飛行機が上空を飛んでいれば、よほど高高度を飛んでいない限りはジェットエンジンの轟音で気が付きます。
ましてや墜落の危険性があったのならば、その高度はかなり低かったはずです。
「地対空ミサイルに撃墜され、木っ端微塵になった」
「いや、UFOに拿捕されたんだ」
など、様々な噂と推測が飛び交っておりますが……私は何か陰謀めいたものを感じます。
例えば、2001年9月11日に起こった「アメリカ同時多発テロ事件」(通称911事件)でも、テロに使われる予定だった航空機が、事件直前に不自然な墜落事故を起こしております。
■911の嘘をくずせ-ルースチェンジ2 完全字幕版 No.7
■911の嘘をくずせ-ルースチェンジ2 完全字幕版 No.8
ハイジャックされた93便は、乗客の勇敢なる反撃で機体を奪い返しましたが、その甲斐もなくシャンクスビルに墜落した事になっています。
しかし、墜落現場には6メートル前後の穴とゴミのような残骸だけで、それが93便であると分かるような残骸や乗客の遺体は、一人も発見されていません。明らかに偽装墜落である事が分かります。
その謎について上記「No.7」の動画は言及しておりますが……この動画の真に恐ろしい所は、事前に空港で降ろされたとされる200名にも及ぶ乗客の安否が全く不明だという点です。
偽装墜落の辻褄合わせに、乗客全員が消された可能性もあり、事件の闇の深さを物語っています。
その他911の動画はこちらに。
■ビンラディン容疑者射殺で、改めて考えさせられる911事件
http://suzaku7.blog87.fc2.com/blog-entry-577.html
閑話休題――
今回の航空機消失事件も、何者かによって巧妙に仕組まれた陰謀工作であれば、新たなテロに使われる可能性も考えられます。
杞憂である事を祈るばかりです……。
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