矛盾した日記ブログ

　こんにちは、朱雀です。
　ライターの仕事も暫く休業しておりますので、溜まったアニメの視聴も大幅に捗っております。
　どうにか今期・春アニメも、気になるものだけは、放送されている話数までの視聴を終えました。
　そこで今回は、管理人の好みでオープニングのベスト３を選んでみました。
（ＴＶサイズなのは大人の事情です）

●第１位 ノーゲーム・ノーライフ OP 『This game』（歌：鈴木このみ）


●第２位 selector infected WIXOSS OP 『killy killy JOKER』（歌：分島花音）


●第３位 ブラック・ブレッド OP 『black bullet』（歌：fripSide）


　今期ベスト５入りが決定しているアニメですので、おまけも付けます。



※消去された画面に見えますが、プレイボタンクリックで見れます。
　UP主による削除防止対策のようですね……（効果があるかは不明）

　その他の曲はどんなのがあるんだ？　という方の為に、サビ部分のみを編集した動画も載せておきます。


　私は普段から「今期のアニメも豊作ですね」という言葉をよく使っておりますが、まさに春季アニメはいつも以上に豊作だと思います。
　切るアニメが本当に少なく、日々消化するだけでも大変な労力を要します。
　ただ私の場合は、好きの波長が他の人と比べてズレていますので、人気作や話題作のニセコイやメカクシティアクターズは見ていません。
　なぜ見ようとしないのか、理由は不明です。自分でもよく分かりません（人気作品に嫉妬してる？）

　春季アニメも、１クール作品は折り返しに入りました。
　私の中では、既にある程度の評価は出ているのですが、果たして後半に巻き返してくる作品が現れるのでしょうか……実に楽しみです。

テーマ：アニソン・キャラソン
ジャンル：音楽

　こんばんは、朱雀です。
　しばらく更新を休んでいる間に、ＦＣ２ブログの中身がバージョンアップされていて驚きました。
　日々進化し続けているＦＣ２ですが、この「ＦＣ２」は何の略なのか疑問に思い、いつものようにWikipediaで調べて見ました。

■FC2 Wikipedia
　http://ja.wikipedia.org/wiki/FC2

　社名のFC2は「ファンタスティック・クピ・クピ」の略である。

　クピ・クピ……
　gdgd妖精sに出てくる「ピクピク（CV：三森すずこ）」の親戚でしょうか。


　冗談はさておき、調べた結果が面白かったので取り上げて見ました。

テーマ：管理人日記
ジャンル：アニメ・コミック

　こんにちは、朱雀です。
　相変わらず気分は優れませんが、どうにか生きてます。
　しばらくはライター稼業も休業です。頭の中がすっきりしません。

　本題です。
　ラブライブ第６話「ハッピーハロウィーン」に於いて、海外ドラマ『gree　シーズン3』の第20話に内容が酷似していると話題になっております。

　まず、問題になっているシーンのひとつがこれです。（※クリックで拡大します）




　続いてこちらのシーンも同様です。




　こちらは今回の件とは別になりますが、１期でもパクりがあった模様です。


　以下に記す事は、あくまでも個人の意見になります。
　人によっては気分を害されたり、異論も出てくるかと思いますが、どうかご容赦ください。

　まず私の立ち位置ですが、パロディ擁護派です。
　基本的に面白ければそれでいいという人間です。
　しかし、パクりについては擁護できません。
　今回ブログで取り上げましたのは、ラブライブを叩く目的ではなく、海外ドラマの演出に頼らず良質なアニメを制作して欲しい！　という願いを込めて公開しております。

■結論
　結論から申し上げますと、これは明らかにパクりだと思います。
　監督の京極尚彦氏のTwitterに、下記の内容が記されています。
■京極尚彦氏Twitter
　https://twitter.com/kyo_takahiko/statuses/343082463435821056

○Twitteの内容
「自宅で休んでいましたがコンテは描いてました。
　どなたかアニメ以外で面白いドラマあれば教えて下さい、うまくパクる……いや引用できる演出があればと……
　個人的には海外の方がハングリーな作りの作品が多い気がしています」

■原因についての推測
　今回の騒動は、監督さんがパロディとパクりの境界について、理解が曖昧だったのではないかと推測しております。
　パロディやオマージュとして見るには、少々真面目に作りすぎていました。
　パロディは、作中にて登場した「KISS」のコスチュームや「茄子なっしー（ふなっしー）」のような、話の中でピンポイントに使うからこそ活きて来る手法なのですが、今回はそれをストーリーに組み込んでしまい、その後も何らネタバレも無く、あたかもそれがオリジナルのシーンであるかのように振舞っていた事です。
　例えば、今回のお話の中からパロディ部分を除いてしまうと、殆ど何も残らない構成でした。
　全シーンがパロディと言っても過言ではありません。

　海外では有名なドラマとはいえ、greeを全く知らない人も当然いたはずです。
　実際、放送中にリアルタイムで気が付いた人は少なく、放送後にTwitterで騒がれた事で今回の騒動が発覚しました。

　画像はありませんが、人物の入れ替わりシーンなども全てgreeのパロディです。
　パロディを徹底して見せる事で、視聴者にパロディ回である事を分からせようとしましたが、今回はそれが仇（あだ）となりました。

■最後に
　ラブライブの廃校騒動自体も、greeの廃部騒動が元ネタと言われています。
　それでも私は、ラブライブを応援し続けます。好きに理由なんていりません。
　このパクり疑惑騒動をどう捉えるかは人それぞれですので、各人のご判断に委ねるしかありません。

テーマ：ラブライブ！
ジャンル：アニメ・コミック