矛盾した日記ブログ

　こんばんは、朱雀です。
　更新頻度が激減したせいか、ここ最近のカウンターの回り具合が半分になりました。
　このところモチベーションも上がりませんし、１００を切ったら潮時なのかも知れませんね……。
　これは少し早い五月病の兆候でしょうかね？
（「物書き」とを自称する人は、だいたい精神面で色々ありますので、放置推奨ｗ）

　本題です。

　今年1月から放送が開始され、ほのぼのとした絵柄とは対称的な衝撃のストーリー展開から高い人気を集めているテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の設定資料とされるものがオークションに出品され、15万円以上で落札されたことが明らかになりました。



　出品ＳＳ。既にオークションは終了しております。


　大手オークションサイト「Yahoo!オークション」によると、3月20日に出品された「魔法少女まどか☆マギカ」のアニメ制作時に作成されたスタッフ配布用資料約65枚が3月27日に15万3000円で落札されました。

　これらの資料はスタッフが実際に使用した資料とされており、サイズはA4。見覚えのあるカットがサンプルとして掲載されています。

　主人公、鹿目まどか（左上右）と友人の美樹さやか（左上左）、そして先輩の巴マミ（左下および右下）のカット。


　まどかのクラスに転校してきた、暁美ほむら（右上）のカットは見覚えがある人も多いのではないでしょうか。


　まどかの母親（右下）のカットはオープニングに登場します。


　現状では本物であるかどうかを証明するものがありませんので分かりませんが……東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）の影響で当面放送・配信が休止となっている同作ですので、ファンにとってはプレミアムなアイテムなのではないでしょうか。

　これは私の個人的な推測ですが、商品として販売されていない非公式な設定資料が放出されると言う事は……多忙の中、ようやく『最終話の製作が終わった』と見るべきなのでしょうか。
（通常こういった資料は「社外秘」で、放送終了時までは持ち出し厳禁だったと思います。それが一般に出回った事から推測しました）
　あくまでも本物であるなら――ですが……。

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テーマ：魔法少女まどか★マギカ
ジャンル：アニメ・コミック

　こんばんは、朱雀です。
　昨日の日記は、脊髄反射的な速さで叩いてしまった事により、オクを利用する人の中には不快に思われた方もいらっしゃるようです。
　後悔はしておりませんので謝罪はしませんが、代わりに自重致します。
　なお、直接地震に関わる記事は自重しますが、間接的なものは今後も書いていく予定です。

　東北地震の復興を願った「ねんどろいど 初音ミク 応援ver.」が新登場したようです。



「なにこれかわいい！」
　不覚にも最初に思い浮かんだ台詞がこれでしたｗ

　この「ねんどろいど」には既存のパーツも含まれており、それにプラスして「応援パーツ」もセットになっております。

　価格などの詳細は以下から。

■ねんどろいど 初音ミク 応援ver. - チャリティ

■東日本大震災の復興を願い「ねんどろいど 初音ミク 応援ver.」をご案内いたします！｜フィギュアメーカー・グッドスマイルカンパニー勤務 『ミカタンブログ -松戸駅から１０マス進む-』

　「応援ver.」の表情パーツは、「ノーマル顔」「歌い顔」「はちゅね顔」「応援顔」の合計4種付属で、これが「応援顔」


　音符の形をした「応援旗」も付属


　音符の下部を取り外して普通の旗として使うこともでき、旗の裏側には自由にシールを貼れるスペースもあります。
　旗と同じ形をした透明のシールも付属するとのこと。
　また、商品が届く頃にユーザーからのメッセージ付き画像をブログで募集する予定もあるそうです。


　さらに両手には「応援ポンポン」を持たせることが可能。


　なお、価格は送料無料で税込み3000円。
　このうち1000円は日本赤十字社に寄付されるとのこと。
　グッドスマイルオンラインショップにて3月25日(金)～4月7日(木)まで受付しており、全数受注生産。
　発送時期は6月下旬を予定し、注文は一人あたり最大5個まで、とのことです。

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　この笑顔で、少しでも人々の心が癒される事を祈ります。

【追伸】
＞ブログ拍手の画像下さいとコメントくれた方へ。
　拍手ありがとうございます。
　商用で使わない限りはご自由にどうぞ。

テーマ：ヲタク人日記
ジャンル：アニメ・コミック

　こんにちは、朱雀です。
　関東では深刻な水問題が発生し、コンビニやスーパーでは連日ミネラルウォーターの買い占めが行われています。
　そういった弱みに付け込んで、金儲けを企む輩が増えてきました。
　以前は乾電池がオークションで大量に売られていましたが、今回は「水」です。
　しかも『水道水』です……。

※画像クリックで拡大します。


　出品した商品の販売価格が２０００円と非常に高価ですので、出品者は人助けのつもりは毛頭ないと思われます。
　しかもペットボトルは洗っていたとしても使いまわしですし、水自体も滅菌処理や防腐措置がなされていないので、衛生面での問題も多いと言えます。
（例えば緑茶にビタミンＣをわざわざ入れているのは酸化（防腐）防止の為です）

　もしも今後、同様な出品が行われた場合は絶対に買わない事をお勧めしておきます。

　また、出品を考えている人は『食品衛生法』に抵触しますので、しかるべき機関の許可を貰って販売して下さい。

　以下はオークションで売ってはならない物の一覧です。


　Ｗｅｂ Ｒ２５というニュースサイトでも、最近のオークションの問題を取り上げていましたので転載しておきます。

　（Ｗｅｂ Ｒ２５より）
　思わぬ掘り出し物との出会いがうれしいネットオークションだが、なかにはガッツリ稼ぐツワモノ出品者の姿も。
　例えば今年１月の報道では、森伊蔵などの人気焼酎を定価の数倍でネット転売し約18億円を売り上げていた“転売ヤー”たちが注目を浴びた。

　もっとも、酒税法が定める酒類販売業免許を持たず、税を逃れていた彼らには５４００万円が追徴課税されたというから世の中そんなに甘くない。
　こうした法の無知から痛い目を見る販売者に警鐘を鳴らすのは、ＩＴ法務に詳しい松島淳也弁護士だ。

「酒類のほか、官庁の許認可が必要な商品は身近な物でも多々あります。タバコはたばこ事業法、コンタクトレンズや補聴器は薬事法、ほ乳類・鳥類・は虫類は動物愛護法、手作りの漬物やお菓子、ジャムなどは食品衛生法により販売許可なしでは取り扱いできません」

　しかも、法規制に抵触するのはこうした特別なアイテムの販売者だけではないという。

「１カ月で出品数が２００点以上だったり、売上１００万円超などの一定基準を越せば特定商取引法上の事業者とみなされますし、そもそも転売で利益を上げているなら古物営業法における古物商許可も必要になってくるんです」

　ただ、ズバリ規制する法律があるアイテムはまだ分かりやすい。携帯電話のソーシャルゲームが盛り上がる昨今、ゲーム内アイテムを売買するＲＭＴ（リアルマネートレーディング）は、法律家にとっても悩ましい存在だという。

「ゲーム運営企業が規約でＲＭＴを禁止していれば、転売は民法により債務不履行責任（約束を守らないことによる損害を賠償する責任）を生じさせます。しかし、転売自体には刑事罰がないし、転売の事実を捕捉するのも事実上困難なのが実状です」

　ユーザーには法律と他人の迷惑をわきまえた節度ある取引が求められている。
（野中ツトム／清談社）

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　何でもかんでも出せばいいと思って出品するのは、自分のバカさ加減を、ネットを通じて大々的に広めているだけですので、もう少し考えてもらいたいですね。

テーマ：オークション
ジャンル：ライフ