本日はアルバイトについて取り上げて見ました。
いつもの如く……手抜きと言いますか、ログを全部拾うよりも実際に見て貰った方が楽しめますので、テキストリンクにしました。
痛いニュースより。
ネットユーザーたちが語る「二度とやりたくないアルバイト」
※クリックでサイトに飛びます。
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本スレの最後にある『そんなこんなで現在の自宅警備員に落ち着いたのであった(完)』は、笑いました。
私も結局は在宅の仕事を本職に選択しましたからね。
ちなみに私が二度とやりたくないバイトというのは、やはり『食品関係』ですね。
ラインの仕事でしたが、とにかく流れが速いので、ついて行けませんでした(^^;)
私が担当したのは、冷麺の具を決まった数量乗せるものでしたが……小さな町工場ですので、包装作業は機械ではなく全て手作業でした。
その上夜勤でしたし、おばちゃんの殆どが外国人で、休憩室から聞こえて来るのは日本語ではなかったです……。
もちろんミスしたら怒られる訳ですが、これも日本語ではないですね。
年数を重ねれば、どうと言う事も無くなって来るとは思いますが……その前に精神が病みそうです。
逆に今までやって来た仕事で、一番楽だったのは『機械メンテナンス』の仕事ですね。
汚れ仕事ですし、車の運転時間の方が修理時間のトータルよりも長い仕事ですが、外回りの仕事は内勤と違って事務所にいる時間が少ないので、精神的にも非常に楽でしたね。
確かに壊れた機械を直す訳ですので、お客さんから文句の一つも出ない事はありませんが、難癖を付けたクレームとは違い、「困ってるから助けて欲しい」というものですので、こちらとしても「お任せ下さい」と言いたくなります。
結構色んな所に行けますので、道中だけでも観光気分を味わえます。
いい事ばかりのこの仕事ですが、5時には絶対に帰宅出来ませんので、それだけは妥協しないと続きませんね。
私の経験から言わせて頂ければ、バイトも社員の仕事も、『肉体よりも精神に負担の掛かる仕事は長続きしない』と思っております。
本来なら、そう言った精神面のケアは、経営者や幹部がマネージメントして管理していくものなのですが……最近の幹部社員は『管理能力不足』と『コミュニケーション不足』の為、日々の業務に追われてそこまで手が回らないのが現状です。
むしろ自分のやりたくない仕事を部下に押し付けたり、ウサばらしに怒鳴りつけたり、ネチネチと苛める『無能』な人が多いのも確かです。
業務を仕事と勘違いしている上司もいます。
業務は「朝起きて顔を洗う程度」のものですので、評価対象にもなりませんし、本来の仕事でもありません。
それで自分を認めてくれないと言って転職する訳ですが、そこは大きな勘違いですので、改めるべきですね。
話が横に逸れましたが、上司とソリが合わない職場ほど、しんどいものはありません。
私が写真屋(DPE)の店長を辞めたのも、その理由でしたからね。
(今にして思えば、私にも落ち度はありましたが……)
どんな仕事でも色んな苦労は避けて通れないものですが……人の体験談というのは多少の役に立つかも知れません。
何だかんだと言って、私もこの年齢になっても、まだ青臭い甘えた事を言っていますね(汗)
