矛盾した日記ブログ

　春の新番に向けて、次々とアニメが終わっていく訳ですが‥‥実に惜しい終わり方をしているアニメが多過ぎです。

○鉄のラインバレル
　後半で結構死人が出てカオスぎみでしたが、気がつけば生き返っており、かなりご都合主義な大団円で終わりました。
　まあ第１話でいきなり「主人公死亡→復活」をやっていますので、今更感はありますが‥‥うーん。

○とある魔術の禁書目録
　原作が続いていますので仕方ありませんが、もう少し自然なエピローグにして欲しかったです。
　打ち切りにあったアニメ風の「突然終わりました」的な感じはいただけません‥‥。
　最終話の作画がイマイチだったのも「惜しい」要員の一つでしょうか。
　いつか第二部を作って欲しいものです。というか作るべきですね。

　そう言えば、鋼の錬金術師を４月から放送するようですが、あれって続きものなんでしょうか？
　予告のパイロットフィルムを見る限り、リメイク版として最初から始まるようにも見えるのですが‥‥どうなんでしょうね。
　どちらにしても見るので別に良いのですが‥‥。　

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バレンタインデーでチョコを一つも貰っていないので、ホワイトデーは『普通』に通り過ぎていきました。
と言いますより、『あった事さえ忘れて』おりました（笑）
お陰でゲーム内で頂いてたプレゼント的なチョコのお返しが、一日ズレるという失態‥‥（＞＜）
やはりゲームの住人と言うのは、リアルでの行事に疎いものなのでしょうかね‥‥。
多分そんな暢気者は私だけでしょう（汗）

４月、５月は財布が潤う季節です♪
一つは確定申告での医療費の還付金。
更に今年は定額給付金支給といい感じです。
それをゲームの課金に使おうと目論んでいる私は、多分バカです‥‥。
自分自身に言い聞かせる為に、この言葉を日記に記しておきましょう。
「ご利用は計画的に」

‥‥‥‥OTZ

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　そろそろいつもの「死亡者多発症候群」が発生してきております。
　２１話「革新の扉」では、ストーリー上『用済み』となったキャラが、どんどん死亡していきました‥‥。

　そこで思った訳です、『ダブルオーは無駄なキャラ多過ぎ！』と。

　王留美（わん・りゅうみん）などはその最たる者です。
　世界の変革を求めて色々と裏で画策していたようですが、キャラクター的に「立っていない」んです。
　過去の話とかあったっけ？　そんな程度の薄い設定でした。

　ネーナ・トリニティも結局「いらない子」でした‥‥。
　ただルイス・ハレヴィに仇討ちされるキャラです。
　最初から「そうなるように作られた存在」であった可能性が高く、ルイスの両親の死因があまりにも不自然でしたからね。
　（ああいった性格だったとしても、あれは無理のある演出でした）

　サ○ライズも若いスタッフばかりになってきているので、こういった事もあるのでしょうけど、ちょっとキャラクターの作り方とか活かし方が下手のようにも思います。
　作るだけ作っておいて、活かし切れずにまとめて死亡‥‥（＾＾；

　気がつけば批判口調になってきましたので、本日はここまでに（＾＾）

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